ITの加速度的進歩に付いてかないと追いつけなくなる
みなさんこんにちは、サイモンさんです。
やっぱりまだまだブログのような長文を書く時は、スマートフォンよりもパソコンの方が書きやすいですね。
いつかスマホのフリック入力がブラインドタッチのスピードを超える時が来るのでしょうか・・・。
IT技術はすごい勢いで進歩しているっぽい
実はその辺の事情は、私も疎くて、ネット等々で話題になると知る程度の情報しか知りません。
つまりはそういうことなんです。
最先端の技術とかサービスとかの情報が入ってこないところにいると、そういった情報すら入ってこなくなって、どんどん新しいことに置いてけぼりを食らってしまうんです。
cashのような革新的なアプリだって(現在は利用停止中)、VALUだって、私はツイッターで見て初めて知ったくらいで、自分ではそんなサービスにたどり着けなかったんです。
今まであまりこうしたことを自分で調べてこなかった私が情弱なのは言わずもがなですが、表に出てくるサービスだけでなく、言わないだけで最先端をいっているシステムやツールは私たちが知らないだけでどこかでどんどん活用されているんですよきっと。絶対。
置いてけぼりグループになってしまうかも?
私のイメージですが、ITについて、ある程度こんなグルーピングだと思います。
世の中には最先端のものを使う「ぶっちぎりグループ」と、全くついていけない「置いてけぼりグループ」と、新しいものを使うけど置いてけぼりグループにも合わせている「どっちつかずグループ」がある。
— 筋肉見習い・サイモンさん(あっきーら) (@akkiira_sai) 2017年7月30日
- 最先端の技術をどんどん使って、それを使う人も扱うリテラシーを身につけていく「ぶっちぎりグループ」
- 最先端な物には馴染めず学ぼうとしない「置いてけぼりグループ」
- 最先端の物を取り扱うも置いてけぼりともやり取りするために古いものを捨てられない「どっちつかずグループ」
分類は書いて字のごとくであり、今でも加速度的進歩をしているものを使っている人たちと使っていない人たちとの間には、進歩と同じスピードで差が開いていってしまっていると思います。
今までは技術の進歩が緩やかだったから、ぶっちぎりグループとどっちつかずグループの差が緩やかにしか広がらなかったけど、進歩が激しい今はその2つのグループの差は加速度的に開いている。
— 筋肉見習い・サイモンさん(あっきーら) (@akkiira_sai) 2017年7月30日
しかも、これは感覚でしかありませんが、使わない人に限って「私たちに合わせてくれないと困るよ!」って言ってるイメージ笑
もちろん場面によりますが、今の時代メールでもチャットでも遠隔でテキストデータでやり取りが出来るにも関わらず、Face to Faceが原則だから顔を突き合わせて話をしろとか、FAXを使って書面のやりとりをするとか、意味が分からないことする必要なんてないんですよ。
何で情報のやり取りでいちいち顔を合わせる必要があるのか分からないですよ。友達と楽しくランチをするとかなら直接合って話をしたいものですが。
こういうと対面でのやり取りを全否定していると勘違いする人もいますが、状況ややり取りする内容によってはもちろん直接会って話した方がい良いこともあるとは思っていますからね笑
正直今でもFAXを使っているようなところは、高校生一人雇うだけですごい業務改善になりそう笑
今追いつかないと追いつけなくなる
前述の通り、世の中では次々に新しい技術が登場しており、それを今から学び会得しようと思うとかなり骨が折れます。
私も人工知能系の学習をしようと論文を探していましたが、まあ物の見事に英語の論文だらけで、まずは英語の学習か・・・、と心を砕かれました。友人にオススメの本を紹介してもらったので、今度それを読んである程度の知識をつけるつもりですが。
まず第一に、英語で読み書き(少なくとも読み)出来ないと、それだけで新しい情報ってかなり入ってきにくくなると思います。
日本で革新的な技術ってあんまり誕生しないイメージですし、日本でそういうのが生まれてもだいたい論文は英語で書かれてしまうんでしょう。
そしてその躍進は加速度的に進歩していき、私たちの学習スピードよりも早い速度で新しいものが生まれていきます。
今私たちはその波にしがみついてでもくっついていかないと、結局そのまま引きはがされて置いてけぼりになってしまいますよきっと。
私は置いていかれたくないし、現状どんどん引き離されている感覚しかないため、自分で調べたり、人に聞いたりして新しいものに触れていきたいです。
そのためにBitCoinを始めたりLINE Payを初めてみたり、自分が思う新しいことをどんどんやっています。