自分を選択することで起こる変化
みなさんこんにちは、サイモンさんです。
先日に引き続き自分が格安SIMに変えたことに関係するな内容です。
今回はSIMの内容とかではなく、自分で意思決定をすることで感じたことについて書きたいと思います。
行動と気付き
冒頭にも前回の記事にも書きましたが、先日スマホの契約をドコモからLINE MOBILEへ切り替えました。
料金の差額は4千円程度安くなりました。
実はそれがきっかけとなって、今自分が生活する上で掛かっているランニングコストをどうすれば安く出来るのかということを考えるようになりました。
今までは、手間がかかるから全部やってもらえるところでというスタンスでした。
今まで自分がどれほどお金に対して無頓着だったかということを自覚しました。
自分で選択することで責任感とか達成した時の充実感を得られるようになると思う。
— 筋肉見習い・サイモンさん(あっきーら) (@akkiira_sai) 2017年7月13日
言われたことをこなすだけじゃ人間成長しない。
あれやりなさいこれやりなさいって指示してるようでは多分子どもや生徒は自立出来なくなる。
— 筋肉見習い・サイモンさん(あっきーら) (@akkiira_sai) 2017年7月13日
「思考の整理学」でいうグライダー人間ですね。
今回自分が、自ら選択をして生活を変えたことで、自分自身を変えられたと実感しました。
現状の把握から、今後の計画とその結果を考えることって、上手く説明出来ないけど自分でやってやったぜ!っていう達成感が得られることです。
「人頼らず自分の力で生きているぞ」っていう実感。
選択は自己効力感の高まりを生む
自らの選択で生き方を考えて実行するって、その結果が成功か失敗かに関わらず、自分で出来たっていう達成感が必ず残り、しかも自分で選択したことだから責任は全部自分で取らなければいけなく誰のせいにも出来ないんです。
こういう経験って自己効力感の高まりにすごく貢献すると思っていて、これを繰り返すことで努力が報われる経験をたくさん積めると思います。
もちろん失敗したら「自分の選択は間違っていた。自分はだめなんだ。」と思う人もいるかもしれませんが、たった一つの選択で死ぬようなことはそうそうないから、そこからどうするかを考えられれば問題ないと思います。
死ぬような選択をいきなりするのではなく、小さいうちから小さな意思決定をしてその責任を自分で取る経験を積むことで、自信に溢れる大人がたくさん増えていくと思います。
小さい頃の失敗は、親や教師や周りの大人がフォローして一緒に次の策を考える手伝いをすればいいと思います。
自分が単純なのかもしれませんが、ちょっとでも自分で決めたことが上手くいけば嬉しいし、上手くいかなかったらそれを考えるって結構面白いことだと思います。
失敗を面白いと捉えられるようになれば、もはやそれは失敗でもなくなるし、自信が付けばどんどん新しい挑戦をしていけるようになります。
試行錯誤と経験が自信を生み、自信が次の行動を生んで、最高のサイクルが出来上がる訳ですよ。
子どもに限った話ではなく、私たちみたいな良い大人もたくさん経験をして今から成長していけばいいと思います。
どんな行動もどんな結果も絶対自分の為になると信じています。