昔に戻ったみたいにお祭りを楽しむ方法
みなさんこんにちは、サイモンさんです。
昨日に引き続きスマホではなくPCで記事を書いています。
仕事でPCを使う場面が多いせいもあるけど、やっぱりキーボードカタカタしている方が文字を打つのは早いのかなと感じます。未だに「ー」を打とうとして「0」を押してしまうほど右手の感覚はしょぼいですがね笑
昨日は地元のお祭りでその後寿司食いに行きました
見出しの通り、昨日は地元のお祭りで、友人に誘われたため行ってきました。
地元のお祭りですが、私も人生で3度しか行ったことがなく、内1回は幼稚園児くらいの小さな時に行ったため記憶がありません笑
お祭りについて詳しく説明するつもりはありませんが、ああいう雰囲気って良いですよね。
自分が高校生くらいだったらもっと心躍ったろうにと思いながら屋台を見て回っていまして、屋台に並ぶまあまあ割高な食べ物を見ながら何を食べようか悩む訳です。
中高生の頃はお小遣いをもらってその中でやりくりしなければいけなかったので、500円の焼きそばとかってすごく高く感じていました。しかし、今では月20万近く稼いでいるせいで、何でも買えてしまうため、昔みたいに何を買うか吟味しながらお店を回るなんて楽しみも無くなってしまいました笑
お金ってあったらあったで幸せなことが多いけど、無かったら無かったでそれなりの楽しみがあるんだと思います。
お金が無くたって楽しみ方はいろいろあるんですよきっと。
まあでも金のある私たち大人は、唐揚げと牛串を食べて少し小腹を満たし、祭りを堪能した後に回らないお寿司を食べに行きました(回らないと言いつつ回ってやってきます)。
多少お腹も満たされているので食べるお寿司も少数精鋭。吟味を重ねて味を楽しんできました。
誰とするか、どう楽しむか
「何をするかではなく、誰とするか」という言葉はよく耳にすると思いますが、実際同じことをするのでも好きな人と一緒にすることは、嫌いな人とするよりも何千倍も楽しくなります。
そこに加えて、今回の祭りで感じたことのように、「少ない小遣いをどう使うか」みたいな縛りがあるのも楽しみの一つだと思います。
ゲーム実況とかでよくある縛りプレイと一緒です。
ある条件下でいかに良いパフォーマンスを発揮させるかを楽しむことで、また違った楽しみを感じることが出来るでしょう。
物事を楽しむ時は「誰とするか」だけでなく「どう楽しむか」を考えてみてるのはどうでしょう。
私は次ぎいくお祭りでは、中学生気分に戻って1500円だけでどこまで楽しめるかをやってみたいと思っています。