内向人のマイ(ク)ライフ

外に出るのが嫌い。人付き合いはなるべくしたくない。でも人に伝えたい事、聞いてほしいことはたくさんあります。なのでネットを使って伝えます。

まるっと10日間ブログを書かなくて感じたこと。


みなさんこんにちは、サイモンさんです。


まるっと1週間以上ブログをお休みしておりました。


ブログを夏休みしておりました。


ブログを休んでいる期間はずっとiPadで、LINEスタンプのための絵を描いていました。


1ヶ月弱の間、毎日ではないですがブログを書いていて、1週間も書かない期間を作ることは今回で初めてで、やっぱり無理矢理でも書かないとインプットしなきゃ!って気持ちがどんどん薄れていくのを感じます。

インプットの質の低下を実感


以前、さかがみさんのTweetでこんなTweetがあって、すごく自分の中で印象的だったんです。

ブログを書き休める前に、同じことを感じていて(量的にはすごい差があるけど)、どうしたものかと思っていたんです。


書くのを少し止めてインプットの時間にしてみては?とも思って今回ブログを書かなかった訳ですが、ブログを書くという目先の目的を失った途端、インプットの質が落ちた感じがしました。


アウトプットをしなくていいんだなあって気持ちが、普段の生活のアンテナを引っ込めてる感じになります。


私の場合、仕事をしながらブログを書いている訳で、睡眠を含めた1日の3分の2以上は自分の好きなことが出来ていない状態にあります。


そのため、出来るだけ仕事の中から自分だけの体験と、そこから得られる自分だけの学びを見付けようと必死になっていました。


「今日ブログを書かなくていい」という気持ちは、ある意味心のゆとりにはなりますが、その分自分の中から必死さが薄らいでしまって、その結果生活のアンテナが鈍感になってしまいました。

文章を書き続けるために必要なこと


あくまで個人の感想です。


私自身がブログを書き続けるために必要だと感じたことは「ちょっと無理してみる」ことです。


基本的に自分に甘い私にとって、何かをしなくても良いという状況を作ることは、ゆとりを作ることではなくて、甘える理由を作るだけになってしまいます。


仕事から帰ってきて、いつも疲れて寝てしまうなら、寝てしまわないように外出してみるとか、いつも筋トレを9時以降にしているのをもっと早い時間にしてみるとか、寝ない対策を打ってでも、書くための時間を作る必要があると思います。


どんな習慣でもそうかもしれませんが、定着するためには時間も力も必要です。


そのための工夫はいろんな人のを参考にしてみてもいいかもしれません。