社会人2年目が「まなぶ」ことを考える vol1
記事を書いていて長過ぎたので初めての連載にしてみました。
ふっと目に付いた1冊の本
なるべく毎日記事を書きたいと思っていても、マイクラがやれない日は何を書こうか迷うんです。
そんな時本棚にある一冊にふっと目がいきました。
です。
大学時代から教育者の端くれとして、今でも心は教育者なんです。
この本を読んだのは1,2年前なのでしっかり内容は覚えていませんが、パラパラとめくりながら「まなぶ」ことについて考えてみたいと思います。
まなぶとは何か
当たり前のように学習と勉強とか使ってるけど、そもそもその言葉の意味の違いは何だろうか。
その疑問を解決すべく、私セレクションで学ぶことに関わる文字を4つピックアップしてみました。
1. 「学」
まなぶと言えばこの漢字。
「学ぶ」の意味はこちらのサイトを参照しました。
そもそも学ぶの語源は「真似る」だとか「誠に習う」だとか。
真実に似せる、近づけることが目的なんだと解釈しています。
「真似ぶ」というのは、模倣する意味合いが強く、学問的意味合いは薄いそうで、まさに職人の下で技術を盗むような感じでしょうか。
2. 「習」
まなぶと言えばセットみたいな「習」。
「習う」の意味もこちらのサイトを参照。
習うとは人に教わることの意味と、慣れることの意味を持ち合わせているみたいです。
ここで、ん?と思った方もいるのではないでしょうか。
"習うより慣れろ"
っておかしくない?と。
そこまで調べてないので分からないですが、おそらくこれは、教えてもらうよりも自ら実践して慣れていきましょう!という意味なんでしょう。
おわりに
長くなってしまったのでこの続きは次回vol2で書きたいと思います。
今回の記事では意味を調べただけになってしまいましたが、次回はそれを踏まえた自分の考察と意見まで述べられたらと思います。
長くなったらさらに次回にする可能性もあります笑